わたしは2019年1月から投資を始めました。そして、毎月ほぼ一定額を投資に回して投資額を増やしてきました。
投資額が増えるに従い受け取ることができた配当金・分配金も徐々に増えてきました。そこで、2023年に受け取ることが出来た配当金・分配金を振り返ってみます。
2023年の配当金
さっそく配当金を確認したところ、2023年には64万円余りの配当金・分配金を受け取っていました。大まかな内訳は以下の通りです。
配当金(税引き後) | |
国内株式 | ¥172,366 |
米国株式 | ¥471,002 |
合計 | ¥643,368 |
平均では5万円/月以上の配当金・分配金が手取りとして確保できています。
5年間での配当金の推移
投資を始めた2019年からの配当金・分配金の推移も見てみましょう。
配当金は順調に増加
配当金・分配金(日米合算後)の推移は以下の通りです。ご覧の様に順調に増加しています。
配当・分配金 (税引き後) | |
2019 | ¥47,147 |
2020 | ¥160,787 |
2021 | ¥274,523 |
2022 | ¥452,287 |
2023 | ¥643,368 |
配当金の増加はほぼ直線的
上の表を折れ線グラフにすると以下のようになります。
5年という期間では配当金・分配金はほぼ直線的に増加していることが分かります。受け取った配当金・分配金は再投資に回して複利効果を得たいと思います。
今後、複利効果で資産評価額がグングン大きくなれば、配当金・分配金もさらに大きくなると期待しています。
外国税額控除を忘れずに!
米国株式では配当に対して現地で10%が源泉徴収されます。その分は、確定申告で外国税額控除の手続きをすれば所得税額から差し引いてもらうことが出来ます。
それによって数万円は手取りが増えるはずなので、2023年分の確定申告でも忘れずに手続きしたいと思います。
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