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わたしの自宅にあるインターホン(ドアホン)には2台の子機があります。ある日いきなり2台とも使用不能となってしまいました。しばらく放置していましたが、復活させることに見事成功しました!
じつはバッテリーを新調するだけでインターホン子機は復活するかもしれません。買い替えよりもはるかに安価で済みます。パナソニックのインターホン子機をお使いの方は参考にしてください。

あきらめていたインターホン子機が復活してルンルン気分です。
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インターホン子機はパナソニック製
わたしの自宅では、パナソニックのインターホン子機(VL-W600)を2台体制で使っています。
インターホン本体から離れた場所にいても対応できるためとても便利です。小さいながらもカメラ画像を確認する液晶モニターもついていて、誰が来ているのかある程度判別できます。
子機が故障
少し前にインターホン子機の1台が全く反応しなくなりました。充電器に乗せても充電ランプすらつきません。
まずは本体の問題なのか、バッテリーの問題なのか確認しようと考えました。そこで、無事であるもう一台の子機(子機①)のバッテリーを、反応しない子機(子機②)に入れました。

しかし反応しません。本体の故障なのか、、、OTZ
予想外の追い打ち
本体の故障は残念ですが、せめて子機①は使おうと、バッテリーを子機①に戻しました。すると、無事だったはずの子機①も無反応になってしまいました。
説明書を読んでも特に手掛かりになるようなことは書いてありません。やってもうたぁ、、、OTZ orz。。..

子機が高い
新しい子機を買おうかと思い、値段を調べたところメーカー希望小売価格26250円!でした。しかも現在販売終了。Amazonだと新品が29000円! 中古でも8800円とかなり高価です。お試しで買える金額ではないです。
しばらく放置は悪いクセ
どうしようかと迷いましたが、あまりにも高いので決心がつきません。しばらく放置していました。「ガックリくるとしばらく放置」はわたしの悪い癖で、それで3000ドルをフイにしています。
「このままではいけない!」とある日、ググってみようと思い立ちました。
希望の光が見えた!
ググってみると、いくつかの記事がヒットしました。その中にバッテリーを交換すると復活する可能性があるとの情報がありました!
その中でも、「きりしま屋」さんは、わたしと全く同じパターンで2台が作動不能になっています。
そこでバッテリー側か、本体側か検証するために、健在の子機とバッテリーを交換してみたら、健在だった方も同様の症状に(うう)
(きりしま屋:https://kirishima.it/mt/2012/11/vl-w600.html)
そして、バッテリーを新調することで見事復活しています。
到着して、バッテリーを交換すると、その状態で電源が入る。当然充電台に載せれば充電が始まるわけで何事もなく復活した。
(きりしま屋:https://kirishima.it/mt/2012/11/vl-w600.html)
これは、試してみる価値ありです!
子機が復活
Amazonで注文します。純正品の型番はKX-FAN51で、1880円でした。とりあえず1個だけ注文しました。数日後に到着したので、早速子機に取り付けます。

すると、電源が入るではありませんか!

見事復活です!!
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